2012年12月11日（火）

地方の幹線道路のバイク風景

僕等が乗ったバスの前を走るバイク３台、 ホンダ、スズキが多かった。

2012年12月11日（火）

トラック野郎のデコレーション

多くのトラックはフロントが飾ってある。昔、パキスタンでもたくさん見かけた。 南アジアではこれが好きなんだ。

2012年12月16日（日）

なんと、バイクに四人乗り

日曜日、ホテル近くの交差点で、道行く人々やバイクを眺めていた。 この信号待ちで、左のバイクは４人乗り、タンク上に娘さん、次に運転のお父さん、リヤシートにお母さん、そして陰に隠れてるけど息子がシート最後尾に乗っていた（足が見える）。 すごい！

若者にRoyal Enfieldファンが居る。

ホテルに戻ったら、ちょうど若者が乗ったRoyal Enfieldが駐輪場に入っていった。 追いかけていって、「ちょっとバイクと写真を撮らせてくれない？ 僕もこのバイク好きだから」 と云ったら快諾された。 彼もこのバイクを大切に乗っていると。 クラシックおじさんだけの趣味じゃないんだ。

四輪車にもクラシックなスタイル

クラシック好きはバイクだけじゃない。 四ツ輪の車も社長等が乗るのは、この古い英国調のAmbassadorという車が多いんだと。

庶民の足、オートリキシャ

昔、日本にあったミゼットのような三輪車が庶民のタクシー。 この狭い車に子供も入れて６～７人乗っていることもザラにあった。 一度、乗ってみようかと思って、ホテルの運転手に聞いたら、「経験として数km走るならいいけど、使うのはやめた方がいいよ。 運転が粗くて、無理に割り込んだりして、事故も多いから。」 と、身振りと英語で云われて、諦めた。

ルームサービスの食事

現場の出張は忙しかった。 時間が勿体ないので、ほとんど毎日ルームサービスにした。 メニューには、赤いマークと緑のマークがある、緑がベジタリアン用。 意図的に多くの日にベジタリアン食を摂ったら、お腹は快調だった。 これは「ポケモン・ピザ」 という名前の子供向けメニューの野菜食で、サイズ小さ目、僕らの腹にちょうどいい。

屋台のフードにトライ

日曜日の夕暮れ、街に散歩に出た。 熱が加えてあれば殺菌されて屋台も大丈夫だろうと、まずはコーン売りに立ち寄った。 コーンを蒸したものを紙カップに入れてくれて、 結構、うまい。 １日経ってもお腹は大丈夫だ、よし、明日、もうひとつトライしよう。

もうひとつ、インドらしい屋台へ

あちこちの屋台で地元の人が群がっている食べ物があった。 粉を丸い空洞のカラに整形してあって（右写真の下の３個）、その中にカレー味らしいスープ（右の写真の丸い輪の土手状の中の液体）を入れて食べている。 「ちょっと味を見たい、でもあのスープは湯気が出ていない、常温に冷めている、避けたほうが良さそう」 と思って、注文時に「スープは要らない、殻だけちょうだい」 と頼んでみた。 屋台のまわりの人が “変な奴” と思ったかもしれないけど、ニコニコして僕が食べるのを見ていた。 一袋に10個ぐらい、これも香ばしくてうまい。 もちろん、お腹は快調だった。 このフーズの名前は、プリ・サンバ とか バニプリ と呼んでいた。

ヒンズー経のお寺に参拝

仕事が早く終わった日の夜、ホテルに頼んで、地元で有名だというお寺に参拝した。 インドで無事安全に仕事ができている。 お礼方々、お賽銭をチャンと１００ルピー（160円くらい）出して順路を進んだら、オデコに赤い粉を付けられた。 これも何かの記念とホテルの鏡前でパチリ。 注；お寺の内部は撮影禁止